私は自分を
「オステオパシー誇張法療法家」
と名乗っている。
「オステオパシー」という名前を聞いたことがある方はみえるけれど、
「誇張法」が付いた「オステオパシー誇張法」を聞かれたことがある方はみえない。
そして、私のところにおいでくださるお客様も
「久実さんのオステオパシーは…」
と「誇張法」を省略して「オステオパシー」のみで話される方もみえる。
どういう言い方をされるか…
お客様の言葉には拘らない。
でも、自分が話すときには
「オステオパシー誇張法」
もしくは
「誇張法」
と話す。
なんで自分自身については、そのような表現に拘っているのだろう。
そんなことを暫く前に考えていた。
そうしたところ、菅先生(私のオステオパシー誇張法と美容矯正の先生)がBlogで次のような表現をされていた。
***以下、抜粋***
アメリカのオステオパシーは素晴らしいと思う。
でも、齋藤先生の誇張法は、凄いんだ!
誇張法は、オステオパシーのなかの1つの技術ではなく、似て非なるもの。
だと思っている。
オステオパシーの理屈で誇張法を説明することは無理だと思う。
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成る程!!
と思った。
でも、さらにそのBlogの最後に
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本当は、名前なんかどうでも良い!
苦しんでいる方が楽になるならばね。
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とあった。
ギャフン。
確かにその通り。
名前に拘る前に、腕に拘らねば…
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