12月に伊勢で行われたセラピストとしての学び。
この12月の学びでは講師である杏さんが本当は連れていきたいと考えていた場所に、時間が足りずに行けず、大体の位置を教えていただいていました。
そんな状況を消化不良と思っていた、同じ研修の受講者であり、私のお客様でもあり、クリスタルヒーラーでもある山下ゆうこさん。
ゆうこさんから
「一緒におさらいに行きませんか。前回の研修には参加されていない、その道に詳しい方を何人か誘おうと思います。」
とお誘いがありました。
そしてゆうこさんの調整により、私とゆうこさん以外に3人のメンバーが伊勢に同行してくださいました。
私にとっては不思議なメンバーですが、ゆうこさんの人選。
11時に伊勢市駅に集合し、外宮周辺の関係個所を廻りながら、復習。
集合場所に吉田さんがバリバリーで作っている枇杷の葉で染めたレッグウォーマーを持ってきてくださいました。
数日前に注文したもの。
そのレッグウォーマーを麹のお店で麹のプリンを食べながら、脚に装着。
ゆうこさんがお勧めのお店で、お昼ご飯とお茶をしつつ、それぞれの仕事、今後の展開について、色々と話をしながら親交を深める。
みんなが更に打ち解けた後、内宮へ。
内宮では葛巻さんとお互いの施術の話をしたりしながら歩きました。
葛巻さんの施術の土台となっているのは「野口整体」
私は本で読んだことがあるだけですが、弛める整体という理解。
基本その考え方に間違いはない、と葛巻さん。
オステオパシー誇張法は関節をゆるめ、それが靭帯・筋肉のゆるみに繋がる。
とお伝えしたところ、すごく興味を持ってくださいました。
そして、枇杷の葉染めのレッグウォーマーを施術中に脚に履いていて調子が良い、という話も葛巻さんから聞きました。
来週からは施術に来られる方は、私の足元に枇杷の葉染めのレッグウォーマーを見かけることでしょう。
そんな話をしつつも、前回、行けず心残りをしていた場所へも無事に行けました。
色々と感じるところの或るおさらい会。
虹を見たり、可愛い花型の手水を見たり、シンと静まる場に皆で立ったり。
約2万歩、歩きましたがレッグウォーマーのお蔭か、特に足は疲れず、翌日にも疲れは出ませんでした。
翌日も三重県へ特別出張施術でしたが、全然、疲れは出ず。
帰りは芙弥佳さんとふたりで名古屋へ戻る。
芙弥佳さんとふたりっきりの時間を過ごすのは、本当に珍しいこと。
そんな帰り道、芙弥佳さんと新しい取り組みをする話が進みました。
2時間、ふたりきりというのは、何か関係性を熟成させるのに十分な時間だったのかもしれません。
その新しい取り組みについては、また、後日、このBlogでご報告できるかも。
皆さま、お疲れさまでした。
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