Casa de Saludに込めた願い⭐
- 久実kumi
- 2020年9月15日
- 読了時間: 2分
「Discover Me Advance」の宿題3発目。
実は宿題は『叶えたい理想のライフスタイル』の発信ではなかった…
自由な発信が宿題でした。
だから普段通りのBlogでも良かったみたい。
でも、2発、叶えたい理想のライフスタイルを念頭に書いてみて、色々と自分の中を掘れ、
夫との会話もそれに沿って増えました。
副次効果💕
それに、施術自体ではなく、私自身の想いを知ってもらうのも重要かな、と。
ということで、今回は、屋号【Casa de Salud】に込めた想い・願いを書いてみます。
2019年4月8日、個人事業主として開業をした私。
開業届には屋号を書く欄がある。
屋号を付けなければならない。
20年以上、ずっとフラメンコを踊っている私。
小さなフラメンコの練習スタジオも持っている。
フラメンコの国、スペイン語を使いたいな。
候補として出てきたのは
Alegria(喜び)
Grachias(ありがとう)
Ora por salud(健康を祈る)
などなど。
そんな言葉たちを調べていたら、ある短編ドキュメンタリー映画のことを書いたHPに出会った。
【カサデサルー メキシコの村の女たち】
メキシコの無医村。
病気や怪我などの災厄にみまわれると、昔ながらの療法にたよるか、遠い町まで治療に出かけるしかない。
村人たちが、自分たちの健康は自分たちで守るという意識に目ざめ、"健康の家=カサ・デ・サルー"を自力で築きあげた。
この紹介文を読んだとき、
「これだ!!」
と思った。
オステオパシー誇張法という、
名前も施術内容も知られていない
施術家もほとんどいない
とてもマイナーな手技療法。
学び続け、これを生涯の仕事にしようと思ったのは私の決断。
流れの中でここに立っている。
このオステオパシー誇張法で自分と繋がりのある人、ご縁のある人のお役に立ちたい。
病気や怪我などの災厄にみまわれた方に健康になっていただきたい。
そして、死ぬまでこの家に住むのかどうかわからないけれど、
私は明治生まれの祖父が建てたこの家を、庭を愛している。
この屋号を基にロゴを作ってもらったのも、もう懐かしい思ひ出。
色々な案を作っていただいたけれども、最終的に選んだこのロゴ。
お庭側から、私の家を見た形になっているのです。

定期的に訪れて、施術させていただく移動拠点を幾つか作っていこうと思っていますが、
ベースはやはり、東山のこの家。
屋号やロゴを見ると初心が心に浮かぶ。
『この家を守り、この家で、オステオパシー誇張法を用いて、大切な人たちが健康になるお手伝いをする』
ご縁のある方
よろしければ、私のオステオパシー誇張法を受けながら、明治生まれの祖父が愛した庭を見てくださいね👐
Comments