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執筆者の写真久実kumi

オステオパシー誇張法名古屋クラス11月

更新日:2020年3月1日

昨日はオステオパシー誇張法名古屋クラス。

今月はいつもよりも少なめの5人でしたが、無事開催。



肩鎖関節

胸鎖関節

足首





教えていただく基本的なところに、新しい施術は無い。

でも、教えていただく事に意味がある。


一流の、本物の施術を見させていただく。


自分との差を感じる。

それだけで学びになる。



今回も私のお客様で全身の倦怠感が抜けない方に、前月に引き続き菅先生の施術を受けていただきました。


私ともう一人の生徒も見学させてもらいました。


前回から、今回までに私が二回、施術をさせていただいていたのですが、菅先生から

「前よりも良くなっていますね」

とコメントをいただいていました。


私も嬉しいです💕


傍で見ていても、體の落ち着きの無さが殆ど無くなっていました。



後からご本人に確認をしたところ、

脊柱を施術されている間、左肩の辺りに鈍い痛み

頸椎を施術されている間、右骨盤部に鈍い痛み

が出ていたようですが、表情に出るほどでもなく、スッと消えていったとのこと。


いわゆる、好転反応。


姿勢も良い姿勢を取っている時に、シンドさが減っているとの事で、その事も嬉しかったです。



今回は生徒のひとりもちょっと体調不良。

目眩も。

ところが、菅先生が腰椎4番5番の施術だけで、スッキリ解放。




こういう事は言葉から学べるものではない。

それでも、見させていただくだけでも、学びになる。



私が見ているモノは

私ができる可能性のある事


そう思う。



それを手に入れる事ができるか、どうかは

私が如何に誇張法に取り組んでいくかに掛かっている。


多分、銀座で学び続けている先輩方も同じ気持ちなんだと思う。





名古屋クラスの翌日となる今日、1ヶ月に二回の肺ガンの方への訪問施術。


先週の診察で、

「良くなっていますね」

と医師に言われて、薬の分量も減らしてもらえたとの事。


とても嬉しそうだった。



前日に菅先生から学んだことを踏まえて、丁寧に、自分の指の下の骨や筋肉を感じながら施術をさせていただいた。



菅先生に教えていただけること

痛みや怠さに苦しんでいる人に楽になっていただけること


感謝。

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