オステオパシー誇張法には「もみかえし」はありません。
でも、好転反応が出ることがあります。
「眠くなる」「便通が良くなる」については、どちらかというと良い反応と受け止めていただけると思うのですが、「だるくなる」「施術していないところに痛みが出てくる」のは不安があるかもしれませんね。
でも、そうした「だるさ」「痛み」は数日で抜けるのがオステオパシー誇張法では普通です。
そんな「もみかえし」や「好転反応」について、
オステオパシー誇張法名古屋クラスに2期生にいらっしゃったカイロ施術院リアル(清須市)の清水さんがご自身のBlogで
という記事を書かれました。
もみかえしと好転反応の違いについて、とても判り易く説明をされていたので、一部抜粋して紹介させていただきます。
全文は清水さんのBlogを読んでいただくとして、こちらではそのエッセンスのみ。
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・もみかえしは筋肉を強い力で揉みすぎたことによる筋肉の損傷ですから危険信号です!
・コリが余計ひどくなって痛いという場合はもみかえしの可能性が高いです。
・良い施術を受けると、次の日、また次の日とだんだん良くなっていくはずなので、すぐに戻ってしまうまたは痛みだけが残る施術はあまりお勧めできません。
・好転反応は体が良くなる準備をしている反応です。眠くなる だるくなる 便通が良くなる 施術していないところに痛みが出てくる なんてことが多いです。
・そんな時はお水をたくさん飲んで、2~3日するとよくなり施術を受ける前よりも体の調子が良くなっていると思います。
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清水さんは私と同世代。
GP法という手法を中心に、オステオパシー誇張法の要素も入れて施術を組み立てていらっしゃいます。
私と違い、女性専用・完全紹介制ということはなく男性でも紹介のない方でも施術されています。
ご興味がある方、詳しくはカイロ施術院リアルのプロフィールページにて確認してみてくださいね。
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